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表現を仕事にするということ

小林賢太郎(著)

この本に出会ったのは、私が企業のブランディングデザインを担当していた頃のことです。
「商品のキャッチフレーズ」や「企業の印象」をどう形づくるか悩んでいたとき、

本屋さんで偶然この一冊を手に取りました。

読み進めるうちに驚いたのは、著者が、私の高校時代の国語の先生が大ファンだった

「ラーメンズ」で活動されていた小林賢太郎さんだったこと。

表現家として培われた感性や視点を、この本を通してたくさん吸収することができました。

本の詳しい内容については、ぜひご自身で手に取ってみてください。